今更ねぇ~ [お出掛け編]
4月30日の外泊(そとどまり)石垣の里へ行く途中の事です。
ツツジや、サツキも終わりかけていて。。
新緑の季節!(今年は、早いような気がします。)
紅葉の若葉や赤いプロペラみたいな物が綺麗です。
風が吹いて上手く撮れませんでした。(何回撮り直しても)(-_-;)
紅葉に交じって、
白い花をつけた木をみっけ!
これは、なんだ?
(後日、判明。ほかのブログにアップされていた。)
エゴノキの花 釣り鐘みたいで可愛いです。
なのに。。名前がエゴってかわいそう~
由来は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)から。
「エゴ」ってあまりいい感じはしませんね。
言われないように、気をつけなくては。。
花が、ぽとっと落ちていい感じ!
道の駅 津島 やすらぎの里には、温泉熱田の湯もあります。
公式HP http://www.yasuragi-egao.jp/
今回は、先を急ぐのでスルーしました。(トイレ休憩だけ、ごめんなさい。)
入口には、ちょっとしたおもてなしの足湯がありました。
これは、疲れが癒されそうです。
目的地に向かって再スタート!
暫くするとお腹が空いてきた。この先、道の駅はありません。
やっと見つけた和風レストランでお昼を!
カツオのたたき丼 カツオの漬け丼
お味噌汁、小鉢(煮豆腐)、香の物付き
ご飯も少なめで丁度いい。美味しく戴きました。
お腹も満腹になり、車を走らせてると。。
なんだか。。。 臭い! とっても、臭い!!
我慢できずに、車を止めてチェックすると。。
臭いの元が判明!!
(あまり、綺麗なものではありません。見なくてもいいですよ~)
タグ:石垣の里
馬瀬山公園にて(可愛いモノたち) [お出掛け編]
紫電改展示館横のカーブミラーをパシャリ!
馬瀬山公園(ばせやまこうえん)
南レクHP http://www.nanreku.jp/site/ainan/umaseyama.html
最初の画像のミラーに写っている階段を真正面から撮影。
宇和海展望タワー(回転昇降式展望タワー)
展望室がゆるやかに回り、乗っているだけで360度パノラマが展開します。
★
★
★
こうなると、乗ると思ったでしょう?
360度パノラマ写真が見れると思ったあなた! ごめんなさい。。
時間がなくて。。次回、来た時に乗ることにしました。(笑
前記事の石段で、暑さと歩きで疲れちゃいました。
紫電改展示館前の広場でみつけた可愛いモノたち。(4月30日)
どこにでも見かける珍しくもない野草ですが。。
カタバミ
ニワゼキショウ(庭石菖)?
可愛くて、シャッターをきりたくなります。
♪ (#^.^#) ♪ (#^.^#) ♪ (#^.^#)
大人になって見つけたのは初めてかも~
ミノムシ(ガの幼虫)?ですよね。
ん?この時期にいるの? ミノムシだよね?
ひょっとして、抜け殻かしら?
間違っていたら教えてください。
子供の頃は、よく見かけましたが
最近は、絶滅危惧種になっている物もあるそうですね。
風に吹かれてゆらゆらと揺れていたよ。
なんだか。。
昔、読んだ絵本「かしのきホテル」を読みたくなりました。
ミノムシさんが登場します。
早速、本屋さんに行ってみよう!!と。
紫電改展示館(世界に4機、日本では、唯一1機残存) [お出掛け編]
南レク 馬瀬山公園にて撮影。 (4月30日)
左のカーブミラーに写っている建物は、紫電改展示館です。(入場無料)
石垣の里に行く途中で看板を見掛けて、
是非、夫が寄りたいというので帰りに寄りました。
紫電改は、
ゼロ戦に代わる新鋭機(局地戦闘機)として終戦間近に開発される。
1978年(昭和53年)に海底で発見された機体を翌年7月に引き上げ
恒久平和を願って終焉の地「久良湾」に機首を向けて保存されています。
愛南町久良湾で養殖のイカダのアンカーを探していて発見された。
湾内の長崎鼻沖200m海底41mの地点。
機体はフジツボに覆われ、破損個所が随所にあったものの、
原型はとどめていました。
関係者方々の要望などを考慮して一部補修、防錆塗装が施されました。
プロペラが内側に曲がっています。(水中墜落の時)
これは、高度な操縦技術をもったパイロットにより
海面に不時着したと考えられるそうです。
それを知らない私は、馬鹿な質問をしてしまいました。
昔の飛行機のプロペラは、曲がっているのね?
こんなでよく飛んでたねぇ~って!
夫に馬鹿にされましたぁ~(笑
搭乗員は、松山基地と交流が深かった食堂の女将と地元の女学生から
手作りの紫のマフラーを贈られた。
その紫のマフラーや武運長久を祈願したハチマキも展示されています。
館内には紫電改に関連する写真、資料のほか記録映像も見ることができます。
Tシャツ、プラモデル、お菓子などのお土産コーナーもある。
懐かしいドロップスを購入。(^^♪
「ホタルの墓」のせっちゃん(節子)が描かれています。
↑
予約をすれば、こんな方が説明案内をしてくださるそうよ。
昭和20年7月24日、
豊後水道上空で米軍機と交戦したうちの1機と言われています。
紫電改21機が発進し、そのうち6機が未帰還となりました。
まだ、若い20代の若者たちです。
もう少しで、終戦ですよ。なんだか、切ないですね。
紫電改は、現在、世界に4機、日本では、唯一1機残存する。
*日本 南レク馬瀬山公園 紫電改展示館
この記事の殆どは、
紫電改展示館で貰ったパンフレッドから抜粋したものです。
外泊(そとどまり)「石垣の里」その2 [お出掛け編]
外泊(そとどまり)石垣の里で撮影 (4月30日)
公式HP http://www.town.ainan.ehime.jp/kanko/sightseeing/zekkei/ishigakinosato.html
石垣の里の全景を撮り忘れた原因は?と言うと、
坂道、石段を駆け下り、そのまま、ドボーン!
思い切り、海に飛び込んでしまいましたぁ~
海の中は、別世界!!
凄~い。 海藻が綺麗!
魚は、逃げるから撮影出来ないよ~
動くものは難しいなぁ~
あぁ~ 息が続かない~
ふぅ~
sakamamaは、人魚になって
潜って撮影してきたよ~
なんて! ウソ! (*`艸´)ウシシシ
実は、これです。
これに、海藻や貝殻がビッシリと付いてました。
これを海に沈めるだけのシンプルな漁法です。
布が貼ってあるものは、餌を入れないで
約3週間ほど沈めておく。
こちらは、餌をいれて一週間だそうです。
(青いネットの中に餌を入れる。)
いろんな魚が入ってくるそうですよ。
追記
このカゴ(網)は、何回も使うそうですよ~
写真の物が何日でこんなにつくのか(貝、海藻)は聞いてません。
スタート時点の石段を上がるときには無かった。と思う。
ただ、気が付かなかったのかもしれませんが。。
下りて直ぐに、目に飛び込んで来ました。
で、こちらに興味が移っちゃいました。
テンションが上がってしまいました。(笑
海のそばでみつけたハマヒルガオ?
突然ですが。。ピンクつながりで、
先日の記事の「モモイロタンポポ」にであったのは、
この帰り道での事です。
http://nonohana223.blog.so-net.ne.jp/2018-05-03
えっ! 興味ある物ってこれなの?と思った?
期待させちゃってごめんなさい。(o*。_。)oペコッ
タグ:石垣の里
外泊(そとどまり)「石垣の里」 [お出掛け編]
更地に取り残されたおくどさん?だと思う。(かまど)
コンクリートで出来た流し台の奥にあった。
4月30日の事です。
外泊「石垣の里」愛媛県南宇和郡愛南町に行ってきました。
幕末より、今もなおその姿を留める石垣の里
ずっと前から、気になっていた石垣の里。
到着して、全景を見たとき!
考えが甘かったことに気付く。。(下から見上げる)
(行けば素敵な写真が撮れると。。)
はぁ~ この石段を。。(*´Д`)
日頃の運動不足がたたって。。 石段がキツイ事といったら~
この段階(スタート時点)で、夫はずっと先に!(初公開!)
素晴らしいのは、石垣だけではありません。
石畳みにも、注目! 素敵です。
振り返ると海が見えます。(振り返るといつも君がいる)(*'▽')
民家を囲うように石垣が積まれていますが、
なんとなく、民家を写すのは気が引けて。。石垣ばかりに。
空き屋になった場所は、更地になって。。
お花畑になっていた。ここで生活をしていた名残り?
遠見の窓
石垣の壁に窪みをつけて、家の中に居ても海が見れます。
海の様子や、漁船が帰ってくるのがわかるように。。
あっ!父ちゃんが帰って来たぁ~と
嬉しそうな声が聞こえてきそう~(完全に妄想の世界に。。)(*'▽')
炊事をしながら、帰ってくる船を待ちわびていたのでしょうね。
(台所の窓は、海が見える位置にあったそうです。)
しんどい思いをしてまで上がってきた甲斐がありました。
心地よい潮風が吹いてきて、とっても、気持ちいい!!
下りるときも、石垣のそばを。。
上りよりは楽ですが。
こんな陽当たりの良い石垣を歩くと。。
なんだか。。嫌な予感が。。。。ドキドキしながら歩く。
きゃぁ~~~~
出たぁ~~
恐ろしく?可愛いオブジェが。
こんな可愛いオブジェなら、大歓迎です。(^^♪
最後に、石垣の里の全景を!!
と、いきたいのですが。。 画像がありません。
上がるときに撮り忘れて、下りてから撮ろうと思ってました。
下りた途端! スコ~ンと完全に抜け落ちた。
興味を引く物を発見して興味がそちらに移ってしまった。(-_-;)
で。。
こちらをご覧ください。(一見の価値ありかもよ。)
http://www.town.ainan.ehime.jp/kanko/sightseeing/zekkei/ishigakinosato.html
↑
ホームページ ぎゅぎゅっと!愛南
入江に面した急斜面には民家が山の中腹まで続き、
それぞれの民家は、台風や季節風から家や暮らしを守るため、
軒に達するほどの石垣が整然と積み上げられています。
「日本の美しいむら農林水産大臣賞」や
「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」にも選ばれています。
また平成19年(2007年)には、
財団法人 古都保存財団の「美しい日本の歴史的風土100選」にも選ばれる。
発見?! 興味を引いた物とは、なんでしょうか?
私は、初めてみました。 次回に続く。