ツリーハウスのある家 [お出掛け編]
スーパーに行く途中で見かけていたツリーハウスのある家
初めて見た時は、一般の住宅? 何屋さん? そう~お店なんですよ。
人気店らしく。。そこの一角だけ、別世界って感じ!
ツリーハウスがある家って絵本や映画の中でしか見たことが無かったです。
さすがに、登れない様に梯子がなかったです。
(駐車場は、いつも満杯!外で待っている人も。。)
いつも、そばを通るときに気になっていました。
6月25日
おっと君が珍しくあそこへランチに行こう~って!
あそこ? ツリーハウスの家の所だよ。
いつもは、和食で好きな料理が選べる食堂か、うどん屋、回転寿司、パスタの店です。(*´▽`*)
それ以外の所だと、家で食べた方が良いという人です。
お洒落なお店は苦手らしく、なかなかOKがでません。庶民的なお店好みです。
当然、このチャンスを逃してはと? 即OK!!
「3.CAFE GARDEN PLACE」(サンカフェ ガーデンプレイス )
愛媛県女子師範学校の同窓会の親睦施設だった「白楊会館」を再利用。
1階は、3.CAFEに。2階は、女性専用のサロンだったような??
白楊会館の歴史の看板が掛かってました。
戦時中を生き延びたのですね。凄いですね。
昭和9年当時、この様な洒落た建物は珍しかったのでは?
いつ? ツリーハウスが??
残念ですが、わかりませんでした。(;´Д`)
なぜか、入口の踊り場に建物の模型が。。
3CAFEの季節のごはんプレート(限定20食)
丸い大きなトレイにド~~ンとお料理がでてきました。
ボリューム満点でビックリ~
見るだけで、満腹感に!(^_^;)
大きすぎて画面に入りきらなかった。。(-_-;)
メインはチキン南蛮、五穀米、お味噌汁、コーヒー付き。
周りの小鉢(4種)は、季節によって内容が変わるそうですよ。
自家製ピクルス お豆腐
ゴーヤチャンプル 春雨の酢の物
これが、1人前ですよ~ すご~~いでしょう?
特にメインのチキン南蛮は、肉が柔らかく美味しかったです。
勿論、食べきれなくて。。(メインだけでお腹が一杯です。)
殆ど、おっと君のお腹の中へ!! (*^。^*)
因みに、おっと君がオーダーした物は、
ナスと粗挽き肉のボロネーゼ風パスタ(サラダ、フライドスィートポテト、コーヒー)
ボケボケでごめんなさい。
値段は、3CAFEの季節のごはんプレートと100円しか違いません。
パスタと比べるとお得な感じです。(#^.^#)
隣の席のカップルの男性は、和風おろしハンバーグを注文!
ふっくらとしたボリュームで美味しそうでした。(笑
(ジッと見てた訳ではありませんよ。間違ってうちのテーブルに持ってこられた。)
店内の雰囲気は、観葉植物が一杯!でカジュアルな感じです。
テラス席は、ペットもOKだそうです。
入口前には、
イヌ? 馬? こんなオブジェも~
特別に変わったお料理ではありませんが、
どれも美味しくて、目で楽しんで。。
ちょっと、贅沢すぎるランチでした。(*^。^*)
今日も一日笑顔で過ごせますように! (#^.^#)
萬翠荘(ばんすいそう)その1 [お出掛け編]
丸く剪定されたサツキを見ると触りたくなります。
前記事「漱石珈琲店 愛松亭」
https://nonohana223.blog.so-net.ne.jp/2018-07-03
6月21日(前記事から続きです。)
えひめアマチュア陶芸作品展が萬翠荘(1階)でありました。
夫くんは、出品してません。したがって、作品展の画像はありません。((´∀`))ケラケラ
2階は、有料(300円)
チケット購入時に、萬翠荘来館お客様特典(愛松亭利用の割引券)を貰いました。
萬翠荘(ばんすいそう)
萬(よろず)翠(みどり)荘(やかた)
松山城の麓の森の中に佇む邸宅という意味です。
大正11年(1922年)
旧松山藩主の子孫にあたる久松 定謨伯爵が別邸として建設。
詳しくは、http://www.bansuisou.org/about/
地下1階、地上3階、愛媛県で最も古い鉄筋コンクリート造りです。
パンフレットから抜粋。
sakamamaのコンデジでは、全景が入らない。。(-_-;)
館内に模型がありました。(ガラスのケースに入ってます。)
ネオルネッサンスと呼ばれる格調高い様式!
西洋建築の多くは左右対称ですが、
萬翠荘は日本人のアンバランスの美意識、左右非対称で構成されてます。
久松伯爵は、フランス生活が長く、彼の好みが反映されています。
パンフレットから抜粋。
邸の左側面の様子 邸の右側の様子
2階に上がる階段の踊り場に窓一面のステンドグラス。
至る所にステンドグラスがはめ込んであります。
ステンドグラスを見ると、胸がトキメキます。(笑
(3年間、ステンドグラスを習っていました。20年くらい前に)
ほんの一部です。部屋の内側は、外枠がホワイトで。廊下側は、ブラウンでした。
萬翠荘は、今日に至るまで、様々な遍歴をたどってきました。
純フランス風の建物は、当時最高の社交の場として各界名士が集まり、
皇族方がご来県の際は、必ず立ち寄られました。
戦後、米軍将校宿舎、家庭裁判所、県立郷土芸術館、県立美術館分館になる。
現在は、新たな文化、観光施設としてよみがえりました。
昭和天皇が皇太子時代に宿泊されています。
ここ(広いバルコニー)から、お手を振られたそうです。
広いバルコニーには出れなくて、カーテンの隙間からパチリ!
ここで朝食を召し上がれたそうです。 広いバルコニーの横のバルコニー
紅い絨毯の廊下の突き当りの窓からの景色に。。
わぁ~~ 思わず、声が。。
薄暗い廊下の先に鮮やかな緑が目に飛び込んできます。その窓から見える庭。
画像では、上手く伝わりませんが想像してみてくださいね。(⌒∇⌒)
萬翠荘の翠(みどり)
森の中に佇む邸宅の意味が分かった様なような気がしました。
魅力はまだまだあります。 続く。
追記(独り言)
記事作成時、プレビュー画面を消すと記事の編集画面に戻りますよね?
それが、スタート画面に戻ってしまいました。(作成した記事が消える)
間違ってキーを押して画面が管理トップにかえっても、
作成中の記事があります。ってメッセージが出てくる事もありますよね。
(出てこなかった。。)(-_-;)
1回目は、私が操作を間違ったかな?って思いましたが。。
2回目は、あちゃ~ また、やってしもうたぁ~
3~4回目は、やはり、消えてしまう。それでも、めげずに頑張る。
5回目は、我慢の限界! やる気が失せて。。丸一日、記事作成をやめる。
と、言うことでこの記事作成には3日掛かりました~ はぁ~
これって、どういう事? 私のやり方が悪いの?
それとも、PCが悪い? ソネブロの不具合?
それが、不思議なもので。。萬翠荘(その2)の記事は、問題なく出来た。
今は、正常になっています。 なんだったでしょうね。
漱石珈琲店 愛松亭 [お出掛け編]
街の中心部にあると思えないほど落ち着いた雰囲気です。
6月21日
萬翠荘(ばんすいそう)で開催されたえひめアマチュア陶芸作品展に行ってきました。
http://www.bansuisou.org
おっと君は出品してません。したがって、画像はありません。(-_-;)
アマチュアとは思えないほど、立派な作品が沢山ありましたよ。
sakamamaの目的は、こちらです。(*'▽') おっとちゃん、ゴメンなちゃい。。
↓
萬翠荘は、都会?の真ん中(愛媛県庁の裏側)にあります。
(愛媛県では、ここは都会です。東京と比べないでくださいね。)
駐車場に車を止め、萬翠荘に入る前に。。
趣のある佇まいの雰囲気に惹きつけられて。。
石畳を進んでいくと。。
素敵な珈琲館があります。
「漱石珈琲店 愛松亭」萬翠荘のすぐそばにあります。
http://www.bansuisou.org/aishotei/
愛松亭(あいしょうてい)とは
明治時代に夏目漱石が数ヶ月2階に下宿した小料理屋の名前です。
(その後、愚陀仏庵で正岡子規と共同生活(52日間)を送りました。)
その小料理屋跡地に漱石珈琲店があります。
落ち着いた雰囲気の店内。 (大正時代をイメージ)
約100年前に発刊された漱石全集が収納された本箱があります。
(他のお客様がいらしたので撮影しませんでした。)
参考に!
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20171215003279.html
誰でも、手に取ってみることが出来るそうですよ。
(貴重な物?だと思いますが、これは、嬉しいですね。)
入ってすぐに、 わぁ~~
パシャリ! パシャリ!
ガラス張りのテーブルに映り込んだ庭が綺麗でこの席に即決!
窓からも、パシャリ~
この前庭では、お茶席、お箏の演奏会などイベントもあるそうですよ。
春は、桜の木の下でお茶を一服!なんて出来そうです。
秋は、観月祭なんて、良いかも~ね。
メニューは、飲み物、軽食、スィーツがあり、
目についた物は、愛媛のフルーツパフェ、愛媛のフルーツパンケーキ!
でも、ご飯を食べたばかりだから、
sakamamaが食べた「抹茶アイス」。
洒落た器で感激! 目で楽しんで。。美味でした。満足!満足!
おっとちゃんの「甘酒とわらび餅のセット」
冷やし甘酒もありましたが、温かいのを注文!
この暑いのに、なんでぇ~って思いましたが。。
暑い時に、熱い物を食べるのも乙なものですよ。^^
案の定~ 熱い! フウ~フウ~しながら食べてましたよ~(笑
あぁ~アチコーコー!(沖縄方言で熱い) 暑い! (エアコンも効いてました。)
(転勤で沖縄にも住んでいました。)
無事、会計も済ませて。。
これで心置きなくアマチュア陶芸作品展(萬翠荘)の方に行きました。
そして、萬翠荘ご来館のお客様限定の10%割引券を貰いました。
が~~ン! もう~遅い! 食べた後だよ~~
有効期限2018年9月30日なので、もう一度、来店するつもりです。
(月1で通院してるホスピスクリニックの近くです。)
気になっていた愛媛フルーツパフェを食べようと。。秘かに画策してます。(^▽^)/
だって、割引券を無駄にしたくないですもの~
考古館の大連古代蓮 [お出掛け編]
6月11日
朝の散歩から帰ってきた夫。(少し遠出をしたみたいです。)
開口一番! 考古館のハスが咲いていたよ。で、
行ってきました。(勿論、車で。。あそこまで歩けないわ~)笑
駐車場から松山市考古館に向かう道の途中、高床式の建物が復元されています。
古照遺跡の堰の資料をもとに復元したものだそうです。
右の茶色の建物です。なんと中途半端な画像だ事! ごめんなさい。m(__)m
総合公園の近くにある考古館へは、この道を通って。。
このカーブミラー、ピッカピカ! 写したくなります。
この階段を上がった所です。(考古館の建物の画像はありません。)(-_-;)
大連古代蓮は、中国・大連市の約1千年前の遺跡から種子が出土。
平成8年に同市の観光訪問団が松山市を訪れた際に寄贈され、
同市北梅本町の市農業指導センターで発芽、開花に成功し、
10年に同館に株分けされました。
この画像を見ると、大きな池だと思うでしょう?
実は、こうなっているんですよ~
こじんまりとした水槽(鉢)です。(笑
これなら被り付きで。。気兼ねなく撮影できます。
なんでも大きい方が好きなsakamamaです。(笑
ちょっと、大きすぎたかしら? (笑
ちょっと品が無かったかしら?
こんなシベを見ると。。大きく撮りたくなってしまう。(-_-;)
被り付きで撮影が出来る良さは、
被写体に近づいて撮れる事が魅力で~す。
蓮を撮りに行って、蓮の画像が少ないのは情けないです。(-_-;)
タマちゃん(水玉)を何回も撮り直しているうちに、バッテリー切れです。
やはり、最後の〆は古代蓮で!!(笑
大連古代蓮のツボミは、水面に出てから約2~3週間後に咲き
色はすべてピンク色です。
気象条件にもよりますが、綺麗に開花している時間は、午前7~11頃です。
一度開花すると花びらは閉じて、再び、翌日午前中に開花します。
そして、3日目の午後に花びらは散ってしまいます。
昨年は、6月7日に開花。8月10日までに147輪の花が咲いたそうです。
松山市考古館 大連古代蓮のパンフより。
毎日、開花を数えている方がいらっしゃるんですね。(これも、仕事のひとつなんですね。)
今年は、何輪咲くのかしら? ちょっと、気になります。(笑
滝の宮公園にて [お出掛け編]
6月9日
池田池公園からの帰り道、滝の宮公園(新居浜市)に寄りました。
予定外の行動(たまたま看板を見て)で、予備知識なしでしたが、
ここも、楽しめる公園でした。
滝の宮公園は、羽柴(豊臣)秀吉の四国攻めによる天正の陣(1585年7月)で落城し滅亡した、
金子備後守元宅公の城跡、古戦場跡に出来た公園です。
公園の入口。スロープになっています。駐車場から公園に行く階段もあります。
途中、大きな石碑が。。
わが故郷に 戦国城址 夏の草 村尾冬楊子(ムラオ トウヨウシ)
歳月は兵士達が戦った跡を夢の如く消し去ってしまう。
今はただ風にそよぐばかりの夏草に、
戦国の世に散った悲運の武将を偲んだ句だそうです。
入口から上がった所に大きな池があります。
白鳥さんに気をとられていると。。
スニーカーの紐を、ツンツン!
何かと思ったら。。
鳩さんが。。
なに? 文句あんの?って顔!
突いたのは、あなたでしょう~ 言いたいのは、こっちだよ~(笑
いつも、餌を貰っているのでしょうね。
沢山の鳩が足元に寄ってきます。 あまりの数に驚く!!
(鳩に囲まれると、ちょっと恐いような??)少数なら可愛いけれど。。
鳩は、何思う?(笑 夾竹桃が咲き始めていました。
池のそばの道をどんどん登っていくと、
動物広場、遊具広場などあります。
動物広場で可愛いOOOさんに会いました。
突然ですが、クイズです。
この可愛いお尻はだあれ~
画像は、仲良しさん同士がくっついています。
ヒント!
飛べないのに、1羽、2羽と数えます。(昔)
(現在では、1匹、2匹と数えることが一般的になっているそうですよ。)
池田池公園からの帰り道、滝の宮公園(新居浜市)に寄りました。
予定外の行動(たまたま看板を見て)で、予備知識なしでしたが、
ここも、楽しめる公園でした。
滝の宮公園は、羽柴(豊臣)秀吉の四国攻めによる天正の陣(1585年7月)で落城し滅亡した、
金子備後守元宅公の城跡、古戦場跡に出来た公園です。
公園の入口。スロープになっています。駐車場から公園に行く階段もあります。
途中、大きな石碑が。。
わが故郷に 戦国城址 夏の草 村尾冬楊子(ムラオ トウヨウシ)
歳月は兵士達が戦った跡を夢の如く消し去ってしまう。
今はただ風にそよぐばかりの夏草に、
戦国の世に散った悲運の武将を偲んだ句だそうです。
入口から上がった所に大きな池があります。
白鳥さんに気をとられていると。。
スニーカーの紐を、ツンツン!
何かと思ったら。。
鳩さんが。。
なに? 文句あんの?って顔!
突いたのは、あなたでしょう~ 言いたいのは、こっちだよ~(笑
いつも、餌を貰っているのでしょうね。
沢山の鳩が足元に寄ってきます。 あまりの数に驚く!!
(鳩に囲まれると、ちょっと恐いような??)少数なら可愛いけれど。。
鳩は、何思う?(笑 夾竹桃が咲き始めていました。
池のそばの道をどんどん登っていくと、
動物広場、遊具広場などあります。
動物広場で可愛いOOOさんに会いました。
突然ですが、クイズです。
この可愛いお尻はだあれ~
画像は、仲良しさん同士がくっついています。
ヒント!
飛べないのに、1羽、2羽と数えます。(昔)
(現在では、1匹、2匹と数えることが一般的になっているそうですよ。)